真空管
6BM8を分解する

投稿日 2017/06/02 6BM8を分解する (物理的に)壊れた6BM8がありましたので、分解してみました。 真空管の内部はなかなかお目にかかれないと思います。 6BM8は言わずと知れた三極五極複合管でオー […]

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真空管
35W4 トランスレス用整流管

投稿日 2017/05/19 ​35W4はトランスレス・ラジオの整流管です。ほとんどのトランスレス五球スーパで使われていると言っても過言ではありません。 東芝のラジオ「かなりや」で現役で使われている35W4 ヒ […]

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真空管
6X4 両波整流管

投稿日 2017/05/18 ラジオでの整流管といえば5MK9(半波整流管)か6X4(両波整流管)ですが、最近は5MK9の入手性が悪く貴重になってきました。並四などを作る場合、両波整流は似合わないということで、 […]

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真空管
6BM8、8B8 三極五極複合管

投稿日 2017/05/16 ​6BM8はオーディオ界では超人気の球です。そのためかなかなか高価。対してその互換球といわれている8B8は、ヒータ電圧が敬遠されてか、多少安めで出回っているかと思います。 6BM8 […]

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真空管
検波用二極管(6AL5,5726,6BN8,6FM8,6JU8A,6T8A)

投稿日 2017/05/13 ​今回はFMの検波などで使われる二極管を取り上げました。ゲルマニウム・ダイオードで代替される前にテレビ受像機やAM-FMラジオのレシオ検波で使われた真空管です。 左から6AL5(3 […]

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高周波
検波ダイオード 1N60の電圧-電流特性

投稿日 2017/05/09 ​昔からゲルマニウム・ラジオやAMラジオの検波回路で使われてきたゲルマニウム(Ge)・ダイオード1N60は点接触型でしたが、最近では点接触型の低電圧動作に勝るとも劣らないショットキ […]

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無線日記
ラジオ技術 1965年5月号

投稿日 2017/05/06 ​今回はラジオ技術の1965年(昭和40年)の5月号を取り上げてみました。 ラジオ技術 1965年5月号サブタイトルが「FMマルチ誌上短期大学」「FM MPXセットの製作」となって […]

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無線日記
EF-850の動作確認と調整 FMフロントエンド

投稿日 2017/05/05 ​EF-850は昭和30年代に販売されたナショナルのMW/SW, FM 3バンドラジオです。 先日から以下のようにEF-850の各部の動作状態を波形観測等で確認してきました。 関連 […]

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無線日記
無線と実験 1958年4月号から

投稿日 2017/04/20 ​古い「無線と実験」誠文堂新光社を入手しました。1958年4月号。ざっと60年前の雑誌です。 サブタイトル FMチューナ製作速成コース、45-45ステレオ・レコードの詳細 主な広告 […]

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高周波
エクセルによるFMステレオ・コンポジット信号の合成と分離

投稿日 2017/04/13 ​エクセルによる計算でFMステレオ・コンポジット信号の合成と分離をシミュレーションしてみました。 日本のFM放送は、放送周波数76MHzから90MHzを使用し、名前の通り周波数変調 […]

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