ドイツ IV号戦車D型 chatGPTによるジオラマ画像
投稿日 2026年02月07日

ドイツ IV号戦車D型
塗装はダークイエローを基調とし、墨入れで汚してみた
迷彩は施さなかった
前回のIV号戦車H型と同じく、10年くらい前にオークションで購入し、直ぐに組み立てたものの塗装やデカールを貼らずにそのままにしておいたものです。今回極力バラして組み立て直し、塗装してみました。
このIV号戦車D型は、ランナーを見ると1977年となっています。かれこれ50年も前の製品です。当時の接着剤の質が悪かったのか、接着部にかさ蓋のようなものができていました。パーティングラインもそのままだったので、今回きれいにしました。最も問題なのは50年も経ったデカールでした。台紙からはがれたと思って持ち上げようとするとパラりと割れてしまいました。悪戦苦闘の末何とか貼り終えて、失った部分は戦場で汚れたか削られたということにして汚してごまかしました。

塗装色ですが、前回のIV号戦車H型と同じダークイエローを基調にしました。最初ジャーマングレーとダークイエローのどちらにしようかと迷いましたが、後期型ということでダークイエローを採用しました。またダークイエローかいと言われそうですが、個人的には気に入っています。今回も墨入れ塗料で適当に汚してよしとしました。実はダークイエローにしたのは砂漠のジオラマを作りたいという意図もあります。まずグレーのサーフェイサーを前面に塗り、エアブラシでダークイエローを塗布しました。サーフェイサーは塗装の乗りがよくなるので必須と思っています。塗装が一回で済み、塗料の節約にもなります。


最も塗装で難儀なのは転輪のリム部とゴム部の塗分けです。リム部はダークイエロー。ゴム部はラバーブラックです。まずダークイエローを塗布しリム部をマスキングします。リム部の直径は11mmでしたので、ダイソーのマスキングテープ(一般用)にサークルを描いてカッターで切り取り、貼ってマスキングしました。リム部は凹凸があるのでその分径に余裕を持たせます。ラバーブラックはエナメルを使用し筆で塗りました。

塗装が終われば、次はジオラマにしたいと考えるのは自然です。しかし、技量も周辺装備もないため、今回は画像で我慢です。chatGPTで背景画像を作り、それに完成した戦車の角度が合いそうなものを選んで、埋め込んでもらいます。chatGPTへは「砂漠で遠くに被弾した戦車が煙を上げている。手前に放置されたドラム缶があり、朽ちた道標には「KISHIWADA」と書かれている。」と指示しました。最初は中央にきた炎上戦車をさらに遠方で右に寄せるように指示し、、道標が大きすぎるので、小さく細くするように指示し再描画させました。道標を「KISHIWADA」にしたのは、深い意味はありません。

戦車の画像は右頭のものを選び、chatGPTに埋め込みを指示します。冒頭にある画像です。chatGPTには指示していませんが、走行中で砂煙が上がっている状態で埋め込んでくれました。戦車の塗装もそのままではなく、若干ウェザリングがかかっています。この辺りはchatGPTにお任せです。出来上がったのが上の画像です。ドラム缶のさび具合、道標の文字が刻み込みで描かれています。炎上戦車もいい具合です。背景を少しぼかして立体感がでるようにしており、主体の戦車が浮かび上がるような感じです。砂煙が高速走行している感じなのが嘘くさいところですが、我慢しました。指示すれば抑えめにしてくれると思います。
chatGPTへの指示はたったの5分くらいです。これを一から描こうとすると大変です。実際のところは全体をジオラマで作りたいところですが、とりあえず画像で我慢ですが、便利になったものです。
ご注意:本作品は作者のいいかげんな性格と勉強不足により、装備、塗装色、編隊マーク等は史実に基づいたものになっておりません。
(JF1VRR)

