日帰り登山の装備を考える
投稿日 2009年07月22日
日帰り登山での装備を考えます。
対象の山は数百から1500m位の高さの山です。群馬県ですと西上州や谷川あたりでしょうか。
季節は春から秋の無雪期です。
食料は昼一食分(多め)と行動食です。多めの昼食は、おにぎりやチーズ、缶詰などを非常用とします。
私の場合、日帰りの予定でも、1泊(ビバーク)できることを考慮しています。
あたり前のものばかりですが、たとえ日帰りでもこれだけは最低限背負って登ります。
みなさんはどんな装備で行きますか?
○リュック 小型でOK 私の場合50L
○軽登山靴
○普通の靴下(予備1)
○登山用の靴下(毛)
○靴紐の予備 切れたら大変
○ロングスパッツ ショートよりロングがよい
○ストック1本(場合によって2本 杖代わり)
○下着(予備1 衣類の予備はすべてレジ袋に)
○ズボン(予備1) 私の場合はジャージ 予備は薄い作業用ズボン
○シャツ(長袖予備1 寒い時期は毛のシャツ)
○ヤッケ 山頂で休むときなどに
○レインジャケット(上下)
○目出帽(寒い時期)
○毛の手袋(寒くなければ軍手でも)
○タオル(予備1)
○コンロ、予熱剤、ガソリン、ライター
○小型コッヘル 湯を沸かすだけ
○マグカップ そのまま火にかけられるアルミ製
○アルミ水筒 500mL 寒いときは湯たんぽ代わり
○500mLから2Lのペットボトルに水(コーヒーやインスタントラーメン用)
○割り箸
○小型ナイフ
○コンパス
○地図
○ペン、メモ
○携帯(時計代わり)
○ライト(電池はカメラの予備も兼ねる)
○ラジオ
○イヤホーン
○カメラ
○レジ袋3枚程度 ゴミ用その他
○シェラフカバー ビバーク用
○レスキューフィルム
○断熱マット(薄手を一人用にカット 背丈の長さ)
○太め?の細引き3m 干し物用
○薬類(包帯、止血剤、鎮痛剤、消毒薬,かゆみ止め)
(熊五郎)