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3G山クラブは埼玉県熊谷市を拠点とし、関東とその周辺の山々を徘徊する3人のジジイの山クラブです。低山から高山まで、有名無名を問わず、暑くても寒くても、花が咲いていてもいなくても、紅葉がみごとか、そうじゃなくても、箸の先まで登りつめるテントウムシのように登ります。

ジジイ1:山の中のわずかな痕跡も見逃さないナビゲーション・ジジイです。
ジジイ2::バッタが怖いが沈着冷静、情報通。ブレーン・ジジイです。
ジジイ3::熊も驚くガタイですが、めっぽう女性にやさしいジジイです。

今年もオールドファッションに決めたジジイたちは、令和の山々を駆け巡ります。ヨッコラせ!

活動レポート

活動レポート [山梨県山梨市 国道140号雁坂トンネル出口から雁坂峠、雁坂小屋 2024.05.22] 新着!
日本三大峠のひとつ「雁坂峠」標高は2082mと高い峠ですが、昔「秩父往還」が越えており、秩父巡礼の人々や養蚕の繭などが運ばれた峠だったようです。このような高い峠を越えさせる信仰の気持ち。それに生活の糧を得るための峠越えとは言え、その苦労は想像を絶します。その秩父往還は現在国道140号に姿を変えていますが、やはりこの高い峠を国道は越えられず、長い間不通区間でありました。そこに近年開通した雁坂トンネルで不通区間はつながり、容易に越えられるようになりました。峠は雲取山と金峰山を結ぶ、名高い山々が連なる稜線のほぼ中央。この深い山域に分け入り、その新緑と花崗岩のナメを落ちる沢の流れ。野鳥の透き通った声を体の芯まで味わってきました。
詳細はこちら:
https://mweblabo.net/yamagokoro/yamagokoro-2024052300/

活動レポート [群馬県多野郡神流町 持倉から御僧尾根で南小太郎山、原三角点 2024.05.06]
今年はかなり出遅れて、今年初めての3G山クラブの山行となりました。神流川沿いに国道462号を走りました。見下ろす神流湖の水面はかなり低下していて、梅雨に雨がすくないと水不足地獄絵図になりそうな気がします。万場を過ぎて船子川沿いに持倉へ。御僧尾根を一気に登り笹の林床にカラマツの美しい稜線へ。南小太郎山はなんとなく名前がいいなというのが三人のご意見。子供の名前には小太郎がいいとのご意見も。原三角点は明治15年設置の古い三角点。ここと雲取山、新潟の米山でしか確認されていません。久しぶりに原三角点に会えてうれしいジジイたちは、おとなしく往路を引き返しました。
https://mweblabo.net/yamagokoro/yamagokoro-2024050700/

活動レポート [群馬県藤岡市 雨降山から石神峠 2023..11.27]
暖かいと思ったら寒くなり、また暖かくなる。そんな11月下旬。名残の小春日和を拾って雨降山を訪れました。全国に雨乞山は多いけれど、雨降りはめずらしい。いずれにせよ山に雨の恵みを期待する山名ですが、今年もやや降水不足。麓を流れる神流川の下久保ダムの貯水量も少ないようです。この山の南面には「法久」という山里があります。ほっくと読みます。雨降山に登った後、お隣の東御荷鉾山との間の石神峠へと下り、法久集落にも寄る予定でしたが、峠から下る道がわからずあきらめました。通りかかった法久峠のお地蔵さまは、この土地特産の三波石を​使った緑色のお地蔵様。手を合わせて車に戻り、鬼石の八塩温泉でさっぱりして帰路につきました。そうそう、林道ブナン沢線の近くで熊に遭遇。名付けて「法っくん」

活動レポート [埼玉県秩父郡皆野町 秩父華厳の滝から奈良尾峠、風早峠 2023..11.11]
峠や山の名前に惚れて登ることもよくあります。風早峠もそのひとつ。その響き「かざはやとうげ」も、しびれますが、どんなところか行ってみたくなりませんか。行ってみたらここ峠?という感じの場所なんですけどね。しかし峠ですから地図をよく見て、昔、こことここの集落の人たちが行き来したんだなと、思いをはせることもできます。美爆で有名な秩父華厳の滝から重木、藤原集落と辿って、風早峠と奈良尾峠を訪れました。平地のほとんどない隠れ里。その集落へのびる林道も猛烈な急斜面。こんなところに住んだら大変だなと思いながら、うららかな日を浴びて、我々は通り過ぎるだけ。斜面に並ぶ民家。緑の中に黄色の柚子が鮮やかでした。

活動レポート [長野県諏訪郡原村 八ヶ岳 舟山十字路から阿弥陀岳往復 2023.08.30]
八ヶ岳の主峰はなんと言っても「赤岳」しかしその横に勝るとも劣らぬ名峰「阿弥陀岳」があります。阿弥陀岳には一般ルート二本とバリエーションルート二本があり、南側の急峻なルンゼはクライマーも楽しめます。今回はその阿弥陀岳に「御小屋(おごや))尾根」から登ってみました。麓に諏訪大社の奥社があるので御小屋尾根と呼ばれ、途中の「御小屋山」は別名「御柱山」とも言い、有名な諏訪大社の祭り「御柱祭」の御柱を伐り出す山でもあるようです。ルートはシラビソの樹林の中に直線的に山頂へと続き、約1200mもの高差を一気に登ります。森林限界を抜けると目の前に現れた急斜面に覚悟を決めていると、すぐ上でこちらを見つめる視線が。なんと日本カモシカがこちらを見つめ、手の届くような距離に近づいても逃げません。カモシカの「八っちゃん」との遭遇でとてもラッキーな山行となり、山頂に至った我々は、赤岳の雄姿をたっぷり目に収めました。

活動レポート [群馬県利根郡片品村 菅沼から白根山、金精峠 2023.07.30]
五色山の見晴らしの良い道で前方から女性。当然気づいていると思いそのまま3mくらいまで接近。と、突然「キャーァ!」と3秒くらい硬直。どうやら白根の雄峰に見とれていたようです。脇見運転。「熊でなくてよかったですね」「はぁ、こんな優しそうな方々に、大変失礼しました」だって(嬉)! 白根山自体は巨大な溶岩ドームに与えられた名前で、群馬県と栃木県の最高峰としての風格を感じさせる名峰です。噴火の時は火砕流が流れ下ったであろう溶岩の斜面に刻まれた溝を登り、山頂に至り見下ろす景色は、周辺の広大な樹林に堰止湖であろう菅沼や丸沼などが点在し、その影響の広いことがわかります。エメラルドグリーンに光る湖水を眺め、トンボの群れ飛ぶ中で昼食をいただき、外輪山の尾根筋の一角である五色山を経て、金精山、金精峠と辿って菅沼に戻りました。峠の金精様は男性シンボルの神様。ご利益がありますように。パンパン。

活動レポート [群馬県吾妻郡嬬恋村 上州古道で四阿山 2023.06.25]
四阿山(あずまややま)は信州の山かい?それとも上州の山かい?そりゃぁ.... 県境の山はどっちの山にするか迷うね。わしゃ、登山口のある場所で決める。うむ! その方法もひとつ。調べてみたら四阿山は信州側からの呼称で、吾妻山は上州側の呼称らしい。おいおい、同じ発音じゃねぇの!そう、つまり形からきた呼称に、それぞれ勝手に字を割り充てた? 見る側から勝手に呼称を決めたり、字を充てるのはよくある話。今回の登山口、鳥居峠(とりいとうげ)は利根川と信濃川に水を分ける上信国境の分水嶺だが、少し林道を入った登山口は群馬県。山頂までの道は「上州古道」といって、石祠が点在し宮跡もあって古い道とのこと。ジジイ達は唐松林やツガの原生林を苦も無く山頂へ。山頂は開けているが、樹林ならぬ人林多数もちょっと先の三角点は人影ゼロ。たった数十メートルでも三角点を見に来る人など居やしない。きっと遥か下で鳴くホトトギスの声は我々にしか聞こえてなかったろうなと、ひと時の静けさを味わい、山頂を後にしました。ちなみに三角点の点名は「吾妻山」2333.2m。山頂より低い。

活動レポート [埼玉県秩父市三峰 三峰神社から白岩山、雲取山往復 2023.05.17]
熊谷に最高気温35度が予想された17日。かねてから計画していた三峰から雲取山往復を決行しました。東京都の最高峰雲取山は奥多摩町から多く登られますが、埼玉県側からの登山道もあります。それが三峰神社からの道です。雲取山までは10.7kmあり、それを一日で往復するのはややハードなので、時間的な余裕だけは見ておかなければなりません。そのため熊谷を前日の夜に出発し、三峰神社の駐車場で仮眠。白み出した4時から歩き始めました。秩父多摩甲斐国立公園のこの地は原生林の残る自然豊かな山域。動植物保護のための緑の回廊の一部でもあります。暑い日になるとはいえ、ひんやりした早朝の山には野鳥のさえずりが響き、遠くに霞む山々も目覚めたばかりの様相です。ルート中のほとんどは自然林。はじめはミツバツツジの咲く新緑の樹林から徐々に針葉樹林へ。コメツガ、シラビソ、モミ、カラマツなど。東西に延びる都県境の長沢背稜も雲取山の近くでは針葉樹が多く、原生林的な様相を呈しています。サルオガセの垂れ下がる苔むした原生林。是非後世にも長く残したい自然です。

活動レポート [群馬県多野郡上野村名栗沢 胡桃平から赤岩峠、赤岩岳 2023.05.03]
新緑を求めてより高みへ。今回ジジイ達が選んだのは群馬県上野村と埼玉県秩父市の県界にある赤岩岳。標高1570mのこの山は硬いチャートで構成された岩々の山。地図を見ると岩々を示すケムシが等高線にウヨウヨ。そんな山懐に分け入れば、見上げるような岩壁の下を、岩を舐めるように沢水が流れ落ちています。その沢筋を覆う樹林の緑は、陽を受けて輝き、風は緑色に染められて頬を撫でていきます。ジジイ達は野栗沢の源頭部を詰めて赤岩峠へ。何度も訪れた峠は昔のままです。一息入れて、目の前にそびえる赤岩岳へと岩稜を登りました。山頂からは目の前に大ナゲシ。そして遠く群馬県南西部の山々、八ヶ岳、奥秩父、北アルプスなどなど。枚挙にいとまがありません。たっぷり新緑を味わって大満足のジジイ達は、往路を戻って帰途に着きました。

活動レポート [栃木県足利市小俣町叶花から石尊山と深高山 2023.04.27]
前日の日没直前、西の空が晴れて、まだ小雨の降る空に陽がさして、今まで見たこともないような濃い虹がかかりました。気をよくしたジジイ達。期待通りすっきり晴れたこの日、栃木県足利市小俣町叶花(かのうげ)の石尊山と深高山(しんこうさん)に出かけました。石尊山は全国つつうらうらある中で、ここは小俣町「鶏足寺(けいそくじ)」の「梵天揚げ」の行事で有名。標高487mとさほど高くはありませんが、その登路は露岩の連続。都心や富士の望める岩上で緑の風に吹かれるジジイ達でした。奥にある深高山へはほぼ水平の稜線。緑のトンネルの中に点々とヤマツツジが。ルンルン気分で往復し、露岩の尾根を叶花に下りました。ジジイの一人は地形から見て、この山の下にはUFOが埋もれていると主張。そういえば石尊山はその昔十日も揺れ続けたとの伝説があるそうな。

活動レポート [埼玉県飯能市 北川尾根から関八州見晴台、坂石山ルートを下る 2023.04.13]
黄沙(黄砂)の飛来したこの日。遠くの山々は黄色く霞んでいました。春霞とはこのことかとボヤキながらいつものディパーチャールートで秩父へ。国道299号で飯能市に入り、電車に乗り換えて西吾野駅で下車。春爛漫の山里を歩きました。沢には魚がいっぱい。春ですねぇ。関八州見晴台は何度も訪れていますが、今回の目的は高麗川の支流北川に落ちる尾根「北川尾根」を登ること。この尾根は関八州見晴台のある稜線から派生する長大な尾根ですが、一般道はありません。ほぼ植林帯のこの尾根は展望もほぼありませんが、黄沙に文句を言っても、そんなことに文句を言うジジイ達ではありません。関八州見晴台はその名のとおり絶好の展望台ですが、春霞でご想像のとおり。下山は一般道を少し利用。かわいいお地蔵さんに挨拶して、坂石山ルート(これも一般道ではありません)を下って西吾野駅に戻りました。黄沙の中を泳ぐ鯉のぼりたちには、すこし気の毒に思うやさしいジジイ達の一日でした。

活動レポート [群馬県甘楽郡下仁田町 御堂山のジジババに逢いに 2023.03.29]
群馬県の下仁田町には山の上にジジとババが住んでいるとか。部屋には箪笥(たんす)もあって、仲良く暮らしているそうな。群馬県甘楽郡の下仁田町から西牧川に沿って荒船山方面に入ると、中山道の脇往還「上州姫街道」が分かれます。この街道は物資の往来が盛んだったようで、分岐点には関所もありました。ジジとババはそれを見下ろすように立っている岩塔です。山内は木々の新芽が芽生えたばかり。野鳥もさえずり出してにぎやかになってきました。岩っぽい尾根筋をジジとババが間近に見える岩棚に陣取って、たっぷりと眺めを堪能。「やっぱりこの辺りの山は岩っぽいね」に対して、そりゃ「西上州ですから(NHKですから)」と返すジジイ。岩棚で一緒になった三人の女性パーティーと、4爺4婆だねと、冗談も出てヤシオツツジの咲く御堂山を楽しみました。

活動レポート [群馬県みどり市東町 黒坂石から椀名条山、氷室山、宝生山 2023.03.09]
かろやかに枝を渡る風の音と、時折さえずる鳥の声しかない。そんなさびしい稜線。そこは群馬県と栃木県の県境。その県境稜線にある目立たない小さなピークが、氷室山と宝生山です。あいさつしながら歩く山もよいけれど、ジジイ達は誰一人とも会わない、さびしさのただよう山も好みます。群馬県みどり市のわたらせ渓谷鉄道沢入(そうり)駅から林道を約4km。黒坂石(くろさかし)に落ちる椀名条(わんなじょう)山のある尾根を登りました。雑木の尾根にはやがて唐松がまざり、風の向きが変わったらそこは群馬と栃木の県境でした。下山は林道作原沢入線を使いましたが、上部に凍結個所があり予想外でした。
https://www.mweblabo.com/yamagokoro-2023031100

活動レポート [埼玉県飯能市 白岩沢左岸尾根から棒ノ折山、仙岳尾根で落合 2023.03.06]
なぜこの尾根に登山道が無いのだろか。と地図を見ながら考えることがあります。どう見ても登りやすそうな尾根筋。そんな尾根のひとつ、白岩沢左岸尾根(仮称)は棒ノ折山に直登する尾根です。この尾根は登れるとふんだジジイは、いざ出発。熊谷から秩父を経由して飯能市名栗へ。棒ノ折山のメインルート、白谷沢ルートへ入る人を横目にジジイ達は尾根に取り付きました。快適に高度を上げて山頂へ。しかし山頂は白いガスの中でした。長い人生曇りの日もあるかとあきらめて、仙岳尾根から落合に下山。名栗湖畔をてくてく歩いて、11.3km 6.5時間の山旅でした。

活動レポート [栃木県足利市 天狗山と両崖山 2023.02.27]
熊谷はほぼ真っ平。しかし目を転じれば関東平野北端の山々がより取り見取り。硬いチャートのその山々は、小さいながらも箱庭のようなロックガーデン。足利の両崖山もそのひとつです。南面の登山道はこの時季でも日差しが温かく、眺めのよい岩上に座って、眼下の街並みや霞む関東平野を眺めていると、時の経つのも忘れます。「近くにこんなよい山があるなんて幸せ」とジジイ達。できれば持って帰りたい。いやそりゃ無理でしょ。そんな近くてよい山の両崖山で2年前山火事が発生。市街地に近い山火事は周囲の住民を震え上がらせました。しかし今では年配女性の元気な声が山内に轟いています。
https://www.mweblabo.com/yamagokoro-2023030200


活動レポート [埼玉県秩父市 武州日野の弟富士、さざれ石から城山、白久 2023.02.01]
立春が近づき、陽光もすこし温かみをおびてきた2月1日。関東は、この日も煙がまっすぐ立ち上る無風の晴天。その分朝は冷えました。今回訪れたのは埼玉県秩父市、秩父鉄道の武州日野駅と、白久駅間にまたがる弟富士山と城山。弟富士山の麓には浅間神社が鎮座し、山頂付近にはいくつかの社もあって、なにやら神聖な雰囲気。さざれ石は秩父の街を見下ろす礫岩の岩塔で、絶好の展望台です。弟富士だけでは物足りないと考えたジジイ達は、そのまま城山に向けて尾根伝いに縦走。アップダウンと岩混じりの痩せ尾根をものともせず、城山に到着。熊倉城址の遺構を見て、戦国ロマンに浸ったのでした。下山は一般道を白久駅へ。陽差しをいっぱい受けながら春まだ浅い秩父の山を楽しみました。

活動レポート [埼玉県秩父郡小鹿野町 秩父札所法性寺から大日峠、竜神山、兎岩 2023.01.18]
まだまだ寒い日が続きますが、寒くても天気がよければ山が恋しくなる。ジジイは陽当たりのよい尾根道をルンルンで歩く自分を想像します。今回そんな好天に誘われて出かけたのは、秩父の小鹿野町にある山域。最近脚光をあびる釜ノ沢五峰の近くです。秩父札所の法性寺に車を置いて、柿ノ久保と布沢集落を取り巻く尾根筋を歩いてみました。この辺りの岩は昔秩父が海だったときに堆積した礫まじりの砂岩。ところどころに露出した岩がアクセントを添えています。兎岩はそのひとつ。兎というので耳のような岩かと想像していたら、それはなんと巨大な兎の背。喜んだジジイは得意げに通過。砂岩はフリクションが効きます。大満足で法性寺に戻り帰路に着きました。

It's still cold days, But, If the weather is nice, even if it's cold. We'll miss the mountains. Jijii imagines himselfs walking along a sunny ridge line of mountain. This time, They were invited by such fine weather to go out to the mountains in Ogano-machi in Chichibu-gun. It is located near Kamanosawa-Goho, which has been in the spotlight recently. We parked car at Hossho-ji in Chichibu-Fudasho and walked along the ridge line surrounding Kakinokubo and Nunosawa villages. The rocks around here a kine of sandstone with same rocks that was mixed when Chichibu was once a old sea. it accented with exposed rocks here and there. Usagiiwa(Rabbit rock) is one of them. I thought it was a rock like an ear of rabbit because it was called a rabbit, but it turned out to be the back of a huge rabbit. Jijii proudly passes through it on delightely. Sandstone has good friction. We backed to Hossho-ji with great satisfaction and arrived on my way home.

活動レポート [栃木県足利市 大小山から大坊山周回 2023.01.08]
関東は昨年暮れから年が明けてこれまで好天が続いています。さっそく連休真ん中の日曜日を選んで今年の初登山に出かけました。山は熊谷から近い栃木県足利市と佐野市にまたがる「大小山」です。この山の最高ピーク「妙義山」は標高313mと高くはありませんが、硬いチャートで構成された露岩の山です。ほぼ自然林で覆われ、適度に露岩が配置されたこの山は、この時季でも明るく快適な登山が味わえます。今回は西場の百観音を拝んで西場富士から主稜線を大坊山に廻るフルコース。13.5km 8時間は正月明けの緩んだ体にはこたえました。

活動レポート [栃木県宇都宮市 古賀志山 2022.12.03]
栃木県の山に出かけるのは久しぶりとなりました。古賀志山(こがしやま)は岩山で有名。人気のある山です。初心者から熟達者まで手ごろに岩を楽しめる山ですが、ジジイ達はまず中級レベルで登ってみようと第一、第二、第三岩場を辿るルートを試みましたが、下調べ不足で巻道を登ってしまいました。第一岩場の取りつき点を見逃してしまったのが原因。ちょっと残念なことになってしまいました。そのあと予定ルートを登り古賀志山の山頂へ。心残りの山行となりましたが、まだ登山寿命のあるジジイ達には再挑戦可能と、出直すことにしました。

活動レポート [群馬県下仁田町 神津牧場から、長野県佐久市/軽井沢町 八風山 2022.11.03]
遠くの里は深い雲海に沈み、早朝の神津牧場はまだしっとりと濡れて、山間には濃いガスが漂っていました。物見岩の標高は1315m。さほど高くない黄けど雲の上に抜きん出た岩のピークは絶好の展望台。まだ目ざめていないのか、青く霞んだ山々が目に飛び込んできました。群馬県と長野県の県境は笹とカラマツの緩やかな稜線。この時季はカラマツの黄葉した葉がはらはらと舞い、地面を黄金に染めています。小径をツタツタ歩いていると、風が通るたびにカラマツの葉が頬に当たります。辺りはまさに秋一色。八風山のピークも一休みしていきなさいと言っているようなやさしいピーク。神津牧場に戻ってジャージー牛の愛らしい目を見れば、何もかも許せる気分に。アイスクリームをいただき、荒船の湯でさっぱりして帰路に着きました。

活動レポート [群馬県中之条町 四万から稲包山 2022.10.19]
稲がたわわに実るこの時季。田舎の田んぼには「はさかけ」がどこかしこに。そんな豊穣を連想させる稲包山(いなづつみやま)。群馬と新潟の県境。標高こそ1600mと、この地域ではさほど高くはありませんが、分水嶺に鎮座する鋭鋒であります。この山を境に雨の雫は新潟県側は信濃川となって日本海にそそぎます。一方の群馬県側は四万温泉から吾妻川、利根川となって太平洋にそそぎます。ジジイたちは四万温泉のダム湖の上に車を止めて、紅葉で染まった尾根筋を稲包山を目指しました。途中、熊の唸り声を聴いてもひるまず、木漏れ日の樹林をスタスタ。足元に散乱するドングリに気が付いて、あらためて震え上がるのでした。山頂から分水嶺の絶景を堪能して往路を戻り、四万温泉でさっぱりして帰路に着きました。
https://www.mweblabo.com/yamagokoro-2022102100

活動レポート [群馬県嬬恋村と長野県小諸市、東御市の境 車坂峠から水ノ塔山、東篭ノ塔山 2022.10.09]
浅間火山連山のほぼ中央に位置する水ノ塔山と篭ノ塔山。その東側の峠は車坂峠。西側の峠は地蔵峠。いずれも千曲川の流れる人の生活の場から見上げれば、2000mを越える正に壁のような迫力の連山です。今回は天気が心配されましたが、このところの天気予報の精度を信じて、いざ鎌倉。到着すれば車坂峠はすでに満車に近い状態。ほとんどの人が黒斑山へ浅間を見に行くでしょうが、我々はちょっと地味な高峯山へ。信心深いジジイ達は山頂の高峯神社への参拝を済ませ、今回の目的地水ノ塔山へ。露岩とガレ場、そしてハイマツとシャクナゲの混じるしっとり濡れた稜線を縦走して東篭ノ塔へ。温泉には事欠かないこの地。麓のお風呂でさっぱりして帰途に着きました。6時間の江分利満な一日でした。

活動レポート [群馬県吾妻郡中之条町 白砂山 2022.10.02]
絶好の登山日和となった2日、群馬県と長野県の県境にある白砂山 標高2140mに登りました。群馬県の最奥部と言える山ですので、なかなか手が出ませんでしたが、意を決して挑戦しました。野反湖(のぞりこ)の駐車場から八間山経由で白砂山へと辿りました。このルートは笹原の尾根道でとても展望がよく、徐々に近づいてくる白砂山を眺めながら歩けます。県境稜線の200mの高低差を一気に登ると、そこは展望360度の山頂でした。歩行距離19km。所要時間11時間のややハードな山行でした。

活動レポート [山梨県甲州市 上日川峠から大菩薩嶺、大菩薩峠、石丸峠 2022.08.29]
秋虫が盛んに鳴くようになった今日この頃。あの暑い夏が名残惜しい気持ちと、もう暑い夏はまっぴらという気持ちが交差。そういう意味では山での寒暖の差に注意しなければならない時期です。熊谷から国道140号をほぼフルに走り山梨県甲州市に向かいました。久しぶりの雁坂峠越えです。と言っても長い雁坂トンネルを抜けるだけですが。ホワイトアウトの埼玉県からトンネルを抜けて山梨県に入ると、なんとそこは太陽と青空。日頃の行いのよさがこの辺に出ますね。大菩薩峠は40年以上も前に訪れた山。果たしてどのくらい覚えているかと楽しみにして登りましたが、まったく思い出すところはありませんでした。要所ようしょ頭の中に映像が残っているのは確かですが、記憶とはそんなもののようです。上日川峠から福ちゃん荘を経由して大菩薩嶺、大菩薩峠へ。緑色の笹とカラマツの林の斜面に、綿菓子からもげたようなガスが舐め下っていきます。距離9.2km 約6時間の山旅でした。

活動レポート [長野県南佐久郡佐久穂町、茅野市 大河原峠から双子池、大岳、北横岳 2022.08.20]
八ヶ岳中信高原国定公園の一部、一般に北八ヶ岳と呼ばれる山域はなだらかな山々は連なり、それぞれが個性的なピークを持つ火山帯です。シラビソやカラマツで覆われたこの山域は、生きている木と、倒れて朽ちている木が半々と思えるほど、生死の狭間の森です。地面は噴出した大岩がごろごろ。倒木とともに苔むして、それが雪山のように音を吸収して静かな森を演出しています。ときおり聞こえる野鳥の声もすぐに吸収されてしまいます。今回は標高2000mの大河原峠から双子池、大岳、北横岳、亀甲池、天性寺原と辿りました。10時ごろから雨が降り出して展望は効きませんでしたが、雨の北八ツもオツでした。、

活動レポート [栃木県日光市 銀山平から庚申山 2022.07.24]
渡良瀬川の上流部。足尾銅山の手前。庚申川が美渓を形作る山域に庚申山(こうしんざん)があります。古くから信仰の対象だったようで、その歴史は1200年ころまでさかのぼり、勝道上人の開山といわれます。目立ったピークを持つ山ではありませんが、水量の多い渓流と美しい自然林、そして巨大な岸壁を秘めた変化のある山です。我々は銀山平から林道を歩いて一の鳥居、庚申山荘と辿り、ハシゴやロープで岸壁を縫うように急登。山頂部はそれまでの急登が嘘のようなアオモリトドマツの森でした。湿度が高かったせいか、汗だくの登山となりましたが、わたらせ渓谷鉄道の水沼駅のお風呂で汗を流して帰途に着きました。
https://www.mweblabo.com/yamagokoro-2022072600

活動レポート [新潟県南魚沼郡湯沢町 元橋から松手山経由で平標山と大源太山 2022.07.10]
新潟県と群馬県の県境。豪雪地帯にある平標山(たいらっぴょうさん)と大源太山(だいげんたさん)に登りました。このところ天気が複雑でなかなか新潟県側の天気は占えませんが、ジジイたちは意を決して出発。かくして好天に恵まれ、たっぷり夏山が楽しめました。関越道月夜野ICで降りて、出来たばかりの新三国トンネルを抜けて新潟県側へ。元橋の駐車場から松手山を経由して平標山に登り、平標山の家から大源太山まで足を延ばして、三角山、毛無山と辿って、林道で元橋に戻りました。尾根道はニッコウキスゲやハクサンフウロ、クルマユリ、ギボウシ、ゴゼンタチバナ、ウラジロヨウラク、カラマツソウ、コバイケイソウ、ミヤマアザミ、ヨツバヒヨドリ、ウツボグサ、キンコウカなどなど花の楽園。何度も訪れている平標山ですが、老体に鞭打って登るのも格別でした。https://www.mweblabo.com/yamagokoro-2022071200

活動レポート [埼玉県秩父市 聖尾根で熊倉山 2022.06.18]
自分は歳をとっても、山は変わらずそこにある。20代に登った山。40年も前に登った山でも、まだ変わらずそこにあって、今でも登ることができる。なんてすばらしいことでしょうか。熊倉山の聖尾根もそのひとつ。実際は何も覚えていないけれど、若い自分がそこを歩いたことは確か。なんか、その時の風が今でも吹きわたっているような気がします。秩父鉄道三峰口駅から地図の破線を頼りに古い道を辿って聖尾根に乗り、熊倉山に登ってみました。この日は春ゼミがギーギー鳴いて蒸し暑い中、汗だくの登山となりましたが、どこからか聞こえてくるアオバトの声が、山の深さを感じさせました。
https://www.mweblabo.com/yamagokoro-2022062000

活動レポート [埼玉県秩父市 浦山ダムから大久保谷、栗山 2022.06.13]
早くも梅雨入りした関東。どんより天気の合間の晴れをねらっての山行です。今回は浦山ダムの駐車場をお借りしてさくら湖左岸の林道を奥へ。ダムにとっては重要な水系の大久保谷の道を探ってみることにしました。もう40年も昔、大久保谷を遡行したときに歩いた林道大久保線は、今はどうなっているでしょうか。とりあえず奥の営林署小屋までの道の状況と、小屋から栗山のある尾根へ登る林道を歩いてみました。結果、小屋までは今でも現役。よく整備されて歩きやすい道でした。大久保谷の奥は障子岩の滝が轟音をたてていました。鹿にアナグマ、渡り蝶のアサギマダラ、営巣中のミソサザイなど、多くの動物とも出会えた山旅でした。
https://www.mweblabo.com/yamagokoro-2022061500

活動レポート [埼玉県秩父市 秩父林道から烏帽子谷で矢岳 2022.06.01]
荒川の支流安谷川(あんやがわ)に沿って延びる秩父林道を詰めて、奥にある烏帽子谷から矢岳(標高1358m)に登りました。矢岳は以前から登りたい山の一つでしたが、アプローチや尾根の長さを考えると、ジジイ達には正面から相手にできる山ではありません。そこで標高300mの武州日野駅から林道歩きで700mの高度を稼ぎ、残りの350mを沢を詰めて一気に踏破する戦法。矢岳に登ったらあとは長い尾根を下るだけ。9時間の攻防でしたが、ジジイは達成感を味わいました。深い谷あいの空は青く、緑色の風がさわやかな一日でした。
https://www.mweblabo.com/yamagokoro-2022060300

活動レポート [埼玉県秩父市浦山 細久保谷シャクナン尾根下部と天目山林道 2022.05.28]
5月だというのに梅雨の走りで天気がくるくる。タイミングを見計らっての山は埼玉県秩父市浦山の細久保谷にあるシャクナン尾根。この尾根で都県境の稜線上にある三ツドッケというピークに登ろうという計画でしたが、疲労と時間切れのため途中で断念。緑深い天目山林道をてくてく歩いての下山となりました。昨日の雨で山内はしっとりと落ち着いた雰囲気。沢の清水も多めで、沢音の響く細久保谷。あちらこちらに「コガクウツギ」の白く清楚な花が。さぁ、そろそろ梅雨かなというこの時季。山には白い花が似合います。

活動レポート [群馬県前橋市 赤城山つつじが峰通りから銚子の伽藍、おとぎの森 2022.05.22]
群馬県の名峰「赤城山」巨大なカルデラ火山の外輪山の一角に「銚子の伽藍」という外輪山内部の沢水が外に流れ出す穴があります。その穴は正にお銚子の穴のごとく、沢水はその中に吸い込まれて落ちてゆきます。大昔大きなカルデラ湖の水はそこから流出し、今ではその一部の「大沼」を残すのみとなりました。消失した湖の跡は、今では「おとぎの森」となっており、笹原に小径が続くきもちのよい森となっています。ジジイ3人は南面の「つつじが峰通り」から山つつじの花を楽しみながら登り、銚子の伽藍を再訪。おとぎの森で、「おとぎ」って何?と問いながら、ぼーっと生きている自分を反省するジジイでした。
https://www.mweblabo.com/yamagokoro-2022052400

活動レポート [群馬県多野郡上野村 高反山 2022.05.03]
群馬県多野郡上野村の高反山(たかそりやま)に登りました。GWの真っ最中でしたが新緑の最もよいこの時季を逃すまいとジジイ3人で出かけました。上野村は群馬県の西部の村で神流川(かんながわ)水系が深く切れ込んだ渓谷と山を主体とした村です。登山、渓谷での釣りや川遊び。名瀑めぐりやダム見学。温泉、洞窟、地質などが楽しめ、自然体験施設などの充実した村です。今回は道の駅上野の近くにある標高1130mの高反山に登って、若々しい緑を満喫してきました。「毎年若返る山はいいなぁ」とうらやましがるジジイ3人でした。
https://www.mweblabo.com/yamagokoro-2022050500


活動レポート [埼玉県飯能市 伊豆ヶ岳東尾根と殿入谷右岸尾根 2022.04.10]
伊豆ヶ岳にはいろいろな登山ルートがありますが、今回はあまり知られていない東尾根で登り、殿入谷右岸尾根で下降してみました。東尾根は名前の通り伊豆ヶ岳を東側から支えるように延びる尾根で山頂直下までつながっています。標高差575n 距離 3.5km。殿入谷右岸尾根は殿入谷(ヤツ)の右岸尾根で標高差532m 距離2.72kmです。西武秩父線西吾野駅で降りて、高麗川の支流南川に沿って点在する集落の一つ久通(くずう)の下久通から東尾根に取付きm伊豆ヶ岳山頂直下に出ました。下山は殿入谷右岸尾根で上久通に下降しました。久通は今、赤や白、ピンクの桜や桃などが満開。美しい山里はさらに彩られて桃源郷の様でした。疲れた体を圧して森坂峠を越え、西吾野駅に戻りました。25度を超えたこの日でしたが、標高851mの伊豆ヶ岳山頂の木々はまだ小さな新芽を出したばかりでした。
https://www.mweblabo.com/yamagokoro-2022041100

活動レポート [埼玉県入間郡毛呂山町 鎌北湖から一本杉峠経由でスカリ山、北向地蔵 2022.04.06]
いよいよ本格的に暖かくなる初日となった6日、桜前線はまだ関東にとどまっているようです。埼玉県の毛呂山(もろやま)町にある鎌北湖では、緑色の湖面に桜が彩を加えていました。ジジイは湖の奥にあるのどかな山村「鎌北」へと進み、一本杉峠から折り返して、スカリ山、観音岳、北向地蔵へと辿り、鎌北湖に戻りました。平日でしたが午後からの天気回復を見込んでか、山を楽しむ人たちがちらほら。自転車やバイクを楽しむ人も来ていました。北向地蔵は、天明三年の浅間山噴火が引き起こした飢饉と疫病による悪疫を防ぐために建立されたお地蔵様で、人の縁起をとりもつともいわれているようです。そんなお地蔵さまは人気スポット。登山者が手を合わせていました。午前中は曇り気味だったものの、やがて雲間に青空がのぞき、鎌北湖に戻るころには初夏のような陽気になりました。
https://www.mweblabo.com/yamagokoro-2022040800

活動レポート [埼玉県飯能市 吾野駅から大松尾根で八徳、顔振峠、育代尾根下降 2022.03.30]
熊谷などの関東平野部では桜が満開となりました。難しい天気になることが多いこの時季、曇天を覚悟して出かけました。西武池袋線が秩父線に変わる起点駅「吾野駅」で降り立ったジジイたちは、国道299号を少し歩いて大松尾根に取付きました。この尾根は一般登山地図には載っていません。目的はまず「八徳」(読みは やっとこ)を訪れること。よく踏まれた大松尾根の道を快適に登って、飛び出たのが八徳の集落。「八徳地蔵尊」がやさしく迎えてくれました。八徳には一本桜がありますが、まだ1分咲きにもなっておらず、残念でした。遠くに子ノ権現の稜線を眺めながら林道を顔振峠(こうぶりとうげ)へ。渋沢栄一の平九郎がここまで登ってきて引き返したという峠です。下山は、風影(ふかげ)をかすめて、これまた一般地図には無い「育代尾根」を使いました。大松尾根同様、吾野から伸びる尾根です。大松尾根を登り、八徳、風影と、のどかな山村を巡り、育代尾根を下りれば一日奥武蔵の南面の山をのんびり楽しめる周回ルートとなります。なお、逆向きに歩いたほうが累積高度的に有利かも知れません。
https://www.mweblabo.com/yamagokoro-2022040100

活動レポート [埼玉県東秩父村 打出から二本木峠ー登谷山ー釜伏山ー波久礼 2022.03.20]
今年に入って、箕山からまた笠山から、遠望していた尾根を歩いてみました。打出バス停で降りたのは、われら二人のみでした。槻川を渡ると比較的狭い舗装路が登っていきます。山道は舗装路から外れ、また合流し、を繰り返しながら、やがて(花粉魔の巣窟)杉の植林帯の抉れた道となります。途中に、七滝抜戸大神という社があったので立ち寄ってみました。地図やガイドブックには記述がありません。植林帯をぬけると山道は牧場に近接してからしばらくで、二本木峠です。車が停まっており、ここまで車で登って来る人も多いようです。多分もう使用されていない天文観測ドームの裏にちょこんと愛宕山があり、三等三角点が設置されていました。恒例のおやつタイムのあとは、皇鈴山・登谷山と快調に進みます。風が少しありましたが、寒くもなく、奥秩父から日光連山まで遥かな視界が開けて、気分爽快でした。登谷山からは、急なコンクリートの悪路を下りますが、ここには以前に来た事があったと思いました。しかしそれがいつのことであったか、まったく覚えていません。廃墟だらけで、道には牧場からの獣臭が漂ってきます。さらに山肌を削って設置された太陽光パネル群が痛ましい。設置者はカナダ国籍の会社のようです。まったく山の保水力が失われるので、やがてそれが遠因となって大規模な土砂災害を引き起こすのではないだろうかと不安を覚えました。
釜伏神社で、世界平和、家内安全、疫病退散をお祈りしたあと、東屋で昼食を頂き、多分2度目となる釜伏山に登ります。説明板には、全山蛇紋岩であるとの記述でした。急峻で痩せた尾根を風布まで下ります、気の抜けない、滑りやすい道で、下山には正直不適です。傾斜が緩くなってから見上げると、登山道は巨大な蛇紋岩の岸壁を回り込んで付けられていることが理解できます。釜を伏せた形で残った巨大な岩山です。土地の神を祭りたくなるのも自然でしょう。
日本水の里からは、今年二度目の風の道を波久礼まで歩きます。釜伏までは、なんともなかったのですが、風布でさすがに疲れが出ました。ここから波久礼までの約1時間の長かったこと、疲れると自然と無口になるものです。秩父鉄道がついにSUICA対応になりました。前回に引き続き、玉川温泉に立ち寄り湯しましたが、三連休の中日好天の故か、駐車場は満車となるほど混みあっていましたので、長居せずに引き上げました。行程では高齢ハイカー数組とすれ違い、同方向へは3人組の青年たちが居ただけで、静かな穏やかな山行となりました。

活動レポート [埼玉県東秩父村、秩父市 巡礼古道川越みちで粥新田峠から三沢、美ノ山越え]
昔、秩父への巡礼古道のひとつに川越から入る「川越みち」がありました。今回はその古道の一部分が今も残る粥新田峠を越えて、秩父側の三沢へ下りてみました。起点は槻川の橋場です。小川町駅前に車を置いて、バスで橋場まで移動しました。古道はかなり車道や林道で消えていますが、一部が残っています。距離はありますが意外と疲れないよううまく付けられています。三沢に下って、古刹 二十三夜寺へ。寺の境内から下ってきた尾根を眺めてのんびり昼食をいただきました。小川町駅に戻るにはちちぶ鉄道を拾わなければなりませんので、ジジイたちは美ノ山の南斜面に取付いて再び登り始めました。歳をとると、一旦下った体は、再びの登りを拒否するかのように重く、しかも美ノ山の南面は結構な急斜面。やっとこさ、今年二度目の山頂に到着。蓑山神社に参拝して親鼻に下りました。
https://www.mweblabo.com/yamagokoro-2022031000

活動レポート [埼玉県入間郡越生町 龍穏寺から梅本、関八州見晴台、四寸道]
埼玉県の荒川の支流越辺川(おっぺがわ)の上流部に龍ヶ谷川があって、その谷あいに龍穏寺(りゅうおんじ)はあります。太田道灌で有名な寺で、りっぱな山門が名刹の雰囲気を伝えています。龍ヶ谷川に沿って延びる山吹道路で、ひっそりとたたずむ梅本の集落へ。2日前に降った雪が現れ、障子岩から古道を関八州見晴台へ。稜線はすっかり雪山になっていて、深いところは膝までの雪。見晴台で展望を楽しんで、これまた古道の「四寸道」で尾根伝いに横吹峠へ下山。龍穏寺に戻りました。積雪は概ね標高550mより上にあり、久しぶりに雪兎になった気分で歩きました。
https://www.mweblabo.com/yamagokoro-2022021900

活動レポート [埼玉県比企郡小川町 栗山から参道で笠山、萩平 2022.02.07]
関東平野から目立つ山のひとつ。比企(ひき)のシンボル。小川町から見るとピラミッドのごとくそびえる笠山。山頂には笠山神社奥社があって、そこに小川町から参道が延々延びています。昔の人は数日かけて登ったのでしょうか。そこを3Gは車でショートカット。のどかな山村栗山を抜けて中腹の駐車場へ。鳥居をくぐって1時間汗すれば山頂でした。今回は笠山山頂から萩平(はぎだいら)まで下り、ロウバイの香る山村ののどかな風景の中で昼食をとり、林道を栗山まで戻りました。南斜面の栗山集落は暖かいようで、関東では珍しいマキの大木があります。ぐるりと一周8.9kmの山旅でした。
https://www.mweblabo.com/yamagokoro-2022020900

活動レポート [埼玉県秩父郡東秩父村 橋場から粥新田峠、大霧山、旧定峰峠 2022.01.31]
同じ秩父郡でも秩父盆地からひと山隔てた東側に広がる山里。それが東秩父村です。槻川(つきがわ)に沿ってのどかな山村が並んでいます。粥新田(かいにた)峠は昔、川越から秩父に入る札所巡礼者や、機織などの仕事に入る人たちが辿った峠道です。今回はそんな古い峠道から、秩父盆地を見下ろす大霧山(766m)に登り、これまた古い峠、旧定峰峠まで歩いて、槻川の山村に下りました。この日は少し北西の風が強く、かなり冷えました。それでも陽射しが届く林床は暖かく、見え隠れする秩父盆地の町並みや、日当たりのよさそうな東秩父村の山里を見下ろしながら歩きました。
https://www.mweblabo.com/yamagokoro-2022020300

活動レポート [埼玉県大里郡寄居町風布 波久礼から風の道歩道で中間平、金尾 2022.01.22]
関東平野の一角を潤す荒川が秩父盆地から流れ出たところにある人口湖「玉淀」そこに支流として流れ込む「風布川」(ふうぷがわ)。風の道歩道は、波久礼から風布川に沿って、左岸右岸に渡り返しながら延びています。この辺りは風布のみかん狩や、釜伏山の登山、百名水の日本水(やまとみず)で有名ですが、今回は中間平(ちゅうげんだいら)緑地公園に登って展望を楽しみ、そのまま尾根筋を金尾まで歩いて波久礼に戻りました。中間平から金尾までの尾根筋は一般登山道ではありませんが、よく踏まれていました。距離は約9km。波久礼のかんぽの宿寄居のお風呂でさっぱりして帰途に着きました。
https://www.mweblabo.com/yamagokoro-2022012400

活動レポート [埼玉県児玉郡神川町 三波石峡から矢納、城峰公園、神山、下久保ダム 2022.01.16]
群馬県と埼玉県の境にある下久保ダム。これまで横目に見て通過はするものの、寄ってみることはなかったダムです。今回は群馬県側の三波石峡(ダムの下)にある駐車場から埼玉県側の矢納(やの)集落、城峰公園を経、城峰神社郷社から奥宮が鎮座する「神山」山頂まで往復しました。神山は今回の最高峰で標高732mです。眼下にエメラルドグリーンの下久保ダムを望みます。下山途中、待望の下久保ダムに寄り、ジジイ三人は雄大な人口建造物の迫力に圧倒され、再び三波石峡で待つ愛車まで戻ったのでした。

活動レポート [埼玉県皆野町、秩父市 道の駅みなのから蓑山、和銅遺跡、黒谷 2022.01.08]
皆野町と秩父市にまたがる秩父の名峰「蓑山」(みのやま)。関東平野から秩父盆地に入ってゆくとまず迎えてくれるのが蓑山です。標高は582m。山頂は公園になっていて季節によっては桜やツツジが見事。野鳥の種類も多いようです。ジジイ達は今年最初の山としてこの蓑山を選びました。眼下に広がる秩父の街。工場の煙が真っ直ぐ空に立ち上る冬晴れの日。山頂から秩父を取り囲む山々の凛々しい姿を目に焼き付けて、新たな一年の登山運を占ったのでした。

活動レポート [埼玉県入間郡越生町 あじさい山公園駐車場から野末張見晴台、飯盛峠 2021.12.12]
今年は山が白くなるのが遅いですね。日光白根が山頂部のみ白くなりましたが、お隣の男体山はまだほとんど白くなっていません。関東はこのところ雨になるとまとまって降りますが、晴天も多いようです。12日は気温も上がり、無風の登山日和となりました。出かけたのは越生町の野末張(のすばり)見晴台、標高634m。奥武蔵のグリーンライン周辺の山では好展望ポイントが少ない中で、この見晴台は文句なしの展望です。ついでに飯盛峠まで足を延ばして見晴台に戻り、のどかな戸神集落を通過して駐車場に戻りました。あじさい山公園から野末張見晴台に登る途中の赤坂堰堤にある小便小僧は和みます。この日はうらやましいくらい、ほとばしり出ていました。
https://www.mweblabo.com/yamagokoro-2021121700

活動レポート [群馬県高崎市榛名山の南西部 榛名神社から天狗山と鐘原ヶ岳 2021.11.28]
この日は寒波の影響で群馬県の上半分。赤城山より北側や北毛あたりは降雪があったようです。草津温泉の道路で雪による立ち往生も発生したとか。今回登った榛名山はその境界の南側に当たり、アプローチの道路は南面なので雪の影響はありませんでしたが、山内は若干の降雪がありました。今回は榛名神社から天狗山、鐘原ヶ岳をめぐり地蔵峠に下りるルートで登りました。途中の鏡台山からの大展望を楽しみ、雪の粉が舞う中、そこかしこに神命を刻んだ石碑が建つ天狗山から鐘原ヶ岳へと辿りました。地蔵峠手前の鐘原ヶ岳からの急降下はなかなか面白いところですが、要注意!お風呂は倉渕の相間川温泉にしました。この温泉は強塩分の温泉で、鉄分により茶色く濁っています。なかなか良い温泉です。
https://www.mweblabo.com/magokoro-2021112900

活動レポート [群馬県安中市の霧積温泉から鼻曲山と留夫山 2021.11.14]
ブレーン爺の誕生日のお祝いを兼ねて鼻曲山に登りました。鼻曲山というと我々の世代では「若い時に登ったが、忘れるほど前やねぇ」という感じの山。名湯霧積温泉がどうなっているか。昔歩いた道を思い出せるか。老け込んで登れなくなる前にリベンジを果たしたい山です。標高1000mから1600mのこの山は、すでに紅葉は終わり、寒風が吹いてましたが、山頂からの眺めはすばらしく、普段遠くから眺めていた山の頂から、逆に眺める秩父や西上州の山々も格別でした。老体に鞭打って一等三角点のある留夫山(とめぶやま)まで足を延ばし、霧積の金湯館で汗を流した三人でした。
https://www.mweblabo.com/yamagokoro-2021111700

活動レポート [群馬県甘楽郡南牧村 黒滝山不動寺からトヤ山 2021.10.24]
1000m級では紅葉にはまだ早いこの時季ですが、24日は超快晴!こんな登山日和を逃すわけにはまいりません。今回出かけたのは群馬県南西部。いわゆる「西上州」のトヤ山。あまり聞きなれないこの山。とっても地味な稜線の一ピークにすぎません。しかし展望は良好。西上州の山々はもちろん、浅間山や北毛、上越の山々、北関の妙義、榛名。西には八ヶ岳。近くには両神山は御荷鉾の稜線。山屋としてはたまらない眺めが楽しめます。ルートは黄檗宗の古刹黒滝山不動寺から、古い登山道を辿りました。大満足のジジイ3人は荒船の湯でさっぱりして帰途に着きましたが、渋滞に巻き込まれたのでした。

活動レポート [埼玉県秩父市浦山川俣 広河原谷からP1155尾根で蕎麦粒山 2021.10.10]
久しぶりの雨模様の中の登山となりました。強くは降らなかったものの山内は白くかすみ、足元は濡れています。場所は秩父さくら湖の奥。浦山の広河原谷に落ちる尾根を利用して蕎麦粒山に登りました。蕎麦粒山は都県境で、東京都側からのルートは多くありますが、埼玉県側の秩父からのルートは少なく、また距離も長い。そこで広河原谷を詰めて、その奥にある尾根で一気に蕎麦粒山に登るルートをとってみました。バリエーションルートですので、道はありません。下山は都県境を仙元峠まで歩き、仙元尾根で川俣に戻りました。

活動レポート [群馬県前橋市 赤城山五輪峠から出張山 2021.09.29]
しばらく山に登っていなかったのでかなり体が鈍っています。そこで、今回は軽いハイキング程度ということで、赤城山の外輪山の一角である、五輪峠、陣笠山、薬師岳、野坂峠、出張山、出張峠と辿ってみました。赤城山と言えば、同じく外輪山の最高峰「黒檜山」が有名で、そちらに目がいきがちですが、今回の最高峰「薬師岳」周辺は登る人も少なく、静かな山が楽しめます。穏やかな起伏に沿って、時折下に「大沼」を見ながらの熊笹の径は美しく、のんびりした気分で楽しむことができます。それに、この短い区間になんと峠が三つも。いずれも赤城山から沼田方面に下る古道が越えていたようです。
https://www.mweblabo.com/yamagokoro-2021100500

活動レポート [群馬県利根郡片品村 ロープウェイ利用で白根山、五色沼 2021.07.19]
コロナ禍でなまった身体を久しぶりに動かすため、好天の休日に佐久の兜岩山(1368m)へ出かけました。車は、荒船不動下の駐車場(数台可、道はすれ違い不可能部分多し)に置きました。7時半過ぎについたのですが、2台ほど停まっていました。(下山してみると4台になっていましたが、まだ余裕あります。)8時前に出発。道は、星尾峠にとります。本来は、峠から兜岩山への稜線へ右折する予定でしたが、時間的にゆとりがありそうだったので、経塚山(荒船山の最高点)へピストンしました。経塚山から下降する途中で、登山客数名とすれ違いました。まだ9時前なので、これからどうするのかな、荒船だけを登りにきたのかな、それとも立岩の方向にいくのかなと考えました。と、言うのは兜岩山への稜線では昼過ぎに高齢男性1名とすれ違っただけで、ほぼ独占状態であったからです。兜岩山へいく人は少なそうです。もっとも、人気の無い季節だからという理由が大きいとは思いますけれど。標識の少ない山域でもあり、判断するのにGPSが役に立ちますね。標高差はあまりない山行ですが、細かなアップダウンと若干滑りやすい足元、狭く暗いローソク岩のトラバースなどで、帰路には結構脚に疲労感が来ました。13時ちょいすぎに行動終了しましたが、時間・距離のわりに、きつかった印象がありました。帰路、新装なった荒船の湯を利用しましたが、健康ランド的になっていたようです。

梅雨が明けましたので、さっそく出かけました。今回登ったのは群馬県の最高峰 白根山 (標高2578m)です。関越自動車道沼田ICで降りて国道120号で丸沼高原スキー場に向かいました。日光白根山ロープウェイで一気に標高2000mへ。そこはすでに高山地帯。白根山が姿を現します。シラビソのよい香りの中、うまく付けられた登山道は疲れません。やがてシャクナゲが現れ森林限界に飛び出ます。上には白根山の溶岩ドームがそびえています。山頂は人々でにぎわっていました。山頂から見える五色沼はエメラルドグリーンの神秘的な沼。この辺りでは毎日のように雷雨があるようなので、急いで下山。案の定、ききいっぱつで下りのロープウェイの中で豪雨となりました。

活動レポート [埼玉県秩父市 武州日野えきから宗屋敷尾根で熊倉山 2021.05.26]
26日は梅雨のような雨天続きのこの頃で貴重な晴れとなりました。そのチャンスを逃さず念願の宗屋敷尾根で熊倉山に登りました。熊倉山は秩父の名峰ですが、今回は宗屋敷尾根で登ることが目的です。山頂より尾根に惚れて登るはジジイの特性。こんな長大で展望も無く、もくもくと登るだけの尾根をなぜ登るのか。そこには答えはありません。ただただ野鳥に慰められながら? いやバカにされながら登ります。山の雰囲気はもう初夏。登りついた稜線から唯一の展望ポイント「シラカケ岩」に寄って大展望を楽しみながら昼食。熊倉山から小幡尾根で下山しました。

活動レポート [埼玉県児玉郡神川町 金鑚神社から御岳山、池田公園 2021.05.15]
武蔵国二ノ宮金鑚神社(かなさなじんじゃ)を訪れました。野鳥の鳴く境内。ご神体は背後にそびえる御岳山そのものとか。そのためこの神社には本殿がありません。参拝の後その御岳山へ。この日は湿度が高く、進んだ新緑が森の香りをムンムンさせていました。足元の草などの種類も多いようです。山自体は標高343mの小さな山ですが、奥宮のあるピークの展望は最高。特別天然記念物の鏡岩を見て、ジオの一端を感じ、立ち並ぶ石仏のお顔を一体一体確認しながらののんびり登山でした。国道対岸の金鑚大師の前から池田公園にも寄ってみました。
https://www.mweblabo.com/yamagokoro-2021051800

活動レポート [群馬県多野郡上野村住居附 笠丸山 2021.04.18]
新緑はどんどん標高の高い奥部へと進んでいきますが、その先行部隊がヤシオツツジ。新緑に追われるようにピンクの花が山を駆け上ります。そんなヤシオツツジの花が今、標高1000m余りの笠丸山を覆っています。ヤシオツツジは露岩の山に点在しますが、笠丸山は特にヤシオツツジの密度が高い山です。前日の雨から天気は急速に回復。志賀坂峠を越え神流川沿いに車を進めて上野村に入りました。乙母(おとも)の家並みを見て神社の脇の林道に入りなおも進むとピンクの花の咲き乱れる住居附(すもうづく)。石灯篭のある登山口から山頂へ。ピンクに染まる岩稜や眼下の山肌を楽しみ、地蔵峠に廻って美渓を楽しみながら下山しました。

活動レポート [埼玉県秩父郡小鹿野町 般若の丘から法性寺、般若山、大日峠越え 2021.04.08]
桜は散り始めましたが、山肌は今一番にぎやかです。道沿いは春の新芽が伸びて太陽の光をいっぱい受けています。その上に覆いかぶさるようにヤマブキの花。色鮮やかです。今回は小鹿野町にある般若の丘から秩父札所32番の法性寺を目指しました。明るく緩やかな尾根伝いの道からは新緑の向こうに武甲山がありました。法性寺ではよちよち歩きの子が日向ぼっこ。お船観音で冷や汗をかいて、般若山。柿の久保に下って古い巡礼道で大日峠を越えて小鹿野に戻りました。新緑の山を味わいました。https://www.mweblabo.com/yamagokoro-2021041200

活動レポート [埼玉県飯能市 西吾野から岩井沢経由でブナ峠、柏木尾根下降 2021.03.24]
桜が満開のこの時季。虫たちがうかれるようにジジイたちもうかれます。咲きだすと、こんなところにも桜があったと、いちいち指さしながら歓喜の声を上げます。しかしジジイたちは今日も高みを目指します。今回は西武秩父線西吾野駅から北川の上流岩井沢沿いにブナ峠へと向かいました。ほとんど車道歩きですが、のどかな山村が続きます。峠の直前で山道に入って稜線に伸びる武蔵のグリーンラインを捕まえます。ブナ峠は平日とあってバイクも通らず静かです。昼食のあと少し飯盛峠側に歩いて、ガードレールの切れ目からささやかな踏み跡を下ります。柏木尾根の道です。この道は道標は無く踏み跡の薄い部分もありますが、総じて良い道で、柏木の茶畑に降ります。どこからともなく花の香のする山歩きでした。
https://www.mweblabo.com/yamagokoro-2021032600

活動レポート [埼玉県飯能市 東吾野から天覚山、大高山 2021.02.21]
日中の気温が20度を超えたこの日、3Gはまたまた吾野に出かけました。伊豆ヶ岳から子ノ権現へと連なる尾根は、さらに南下して大高山、天覚山へと徐々に高度を落とします。今回の天覚山と大高山のルートは、前回の子ノ権現までの道と繋げようという企てです。暖かな日曜日とあってまるで虫が春をよろこぶがごとく、老若男女がこの手ごろな山域に向かったようです。
https://www.mweblabo.com/yamagokoro-2021022400

活動レポート [埼玉県飯能市 吾野からP522経由で子ノ権現 2021.02.06]
吾野芳延の東郷神社の駐車場をお借りし、線路沿いに吾野駅へ。法光寺の墓地の横から天覚山への道に入りますが、前坂で子ノ権現方面に進路をとりました。石灰の砕石場を下に見て、露岩の痩せ尾根で一汗かくとP522。三等三角点「吾野」でした。さらに子ノ権現の梵鐘の音に誘われるように尾根伝いに進みます。冬枯れの梢の向こうには奥武蔵の山々。子ノ権現の境内には暖かな陽射しにあふれていました。線香の香りに身を清められて、関東ふれあいの道を芳延に戻りました。
https://www.mweblabo.com/yamagokoro-2021020900

活動レポート [埼玉県比企郡越生町 黒山三滝から役の行者を見て時計廻り周回 2021.02.01]
今年も早二月となりました。節分の前日の今日2月1日、越生の黒山三滝から時計廻りでグリーンラインの稜線を周回しました。朝は冷え込んだものの日中は暖かく、風もなかったのでのんびり楽しめました。昔訪れた黒山三滝ですが、この日はまだ人気はなく、野鳥の地鳴きだけがチッチと聞こえていました。歩きやすいきれいな道を辿りつつ、陽当たりでは少し春の光線を身体で感じながらの山旅でした。

活動レポート [埼玉県飯能市 さわらびの湯から仁田山峠、竹寺、豆口峠 2021.01.16]
早朝は寒かったのですが、昼間は3月の暖かさとなった16日。秩父側から山伏峠を越えて飯能市に入り、さわらびの湯の駐車場をお借りして竹寺を訪れました。一旦入間川沿いの県道53号に降りて対岸の仁田山峠に登り、稜線伝いに竹寺まで。藁葺き屋根の本堂。日差しがいっぱいで明るい竹寺の境内で昼食。この3月に牛頭(ごず)明王がご開帳とか。豆口峠まで足をのばして県道に降り、バスを使わずにさわらびの湯に戻りました。
https://www.mweblabo.com/yamagokoro-2021011700

活動レポート [埼玉県長瀞町 法善寺から塞神峠、葉原峠、岩根神社、金ヶ岳周回 2021.01.09]
強い寒波が到来した2021年のお正月明け。猛烈な風が通り過ぎた後、9日は冷え込んだものの穏やかな冬晴れとなりました。ジジイ3人が今年最初の山として選んだのは近場の長瀞の山。しだれ桜で有名な法善寺から関東ふれあいの道で冬日向を塞神峠へ。さらに両神や秩父の山々が見通せる澄んだ空気の中を葉原峠へと辿り、静寂の岩根神社から春日神社の鎮座する長瀞の名峰金ヶ岳をきわめて法善寺に戻りました。約5時間の周回ルートは一部不明瞭の箇所もありましたが、正月だるみのジジイ3人を満足させるには十分でした。春や秋にもぜひ歩いてみたいルートです。
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活動レポート [埼玉県秩父市 若御子神社から大反山 2020.12.14]
秩父 武州中川駅にほど近い若御子神社から大反山へと辿ってみました。大反山は都県境の稜線から延び、途中に矢岳を配する長大な尾根の末端にあたり、浦山ダムの秩父さくら湖の西岸に位置しています。麓の若御子神社から整備された遊歩道で一気に高度を稼ぎます。三社の祭られた社の裏からのロープのある急な岩場は今回のハイライト。それを過ぎて緩やかな植林の道を進むと大反山です。大反山は展望もなく平凡な山頂でしたが、下りの西側斜面の道からお隣の熊倉山につながる宗屋敷尾根の全容が見れたのは収穫でした。
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活動レポート [群馬県 八ッ場ダムに近い菅峰と高ジョッキ 2020.11.04]
昨年八ヶ場(やんば)ダムが完成した群馬県の長野原町とお隣の東吾妻町の境にある菅峰(かんぽう)と高ジョッキに登りました。須賀尾峠という両町を結ぶ峠から西側の菅峰に登り、峠に戻って東側の高ジョッキに登り返しました。菅峰は熊ザサの林床に赤や黄色の木々が美しく、さわやかな感じの山。対して高ジョッキは露岩を秘めた鋭いピークで、岩好きのわれわれには楽しい山でした。できたばかりの八ヶ場ダムを見下ろし、北毛の山々の眺めを満喫しました。丸岩は割愛しましたが高ジョッキの尾根筋から、その威容を見ることができました。
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活動レポート [群馬県中之条町の嵩山 2020.10.29]
10月も終わります。そろそろ低い山にも紅葉が広がる頃。今回は群馬県中之条町の「嵩山(たけやま)」に登りました。こじんまりとした山ですが、いくつかの岩頚を秘めた面白い山です。山そのものが城跡のようなもので、戦国時代の激戦地。悲劇の舞台でもあります。山内には供養のための三十三観音が建立されており、地元が霊山として大事にしている山です。紅葉はまだ部分的でしたが、ところどころに目の覚めるようなモミジを見、岩をよじれば大展望と、昔の事を思いながらも、なかなか楽しい山でした。麓には道の駅「霊山たけやま」と十割そばの「けやき」があります。帰り道、小野上温泉でさっぱりしました。
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活動レポート [長野県東御市 篭ノ登山と池ノ平 2020.09.30]
秋晴れの中、長野県東御市 篭ノ登山(かごのとやま)と池ノ平とその周辺を周回してみました。篭ノ登山は浅間・烏帽子火山帯のほぼ中央部にあり、約13万年まえに噴火して形成された火山です。上信越国立公園に属しており、唐松の自然林がとても美しい山です。山頂からの展望はすばらしく北アルプス、八ヶ岳、奥秩父の山々など多くの山々が目におさまります。登山道はよく整備されており、池ノ平の駐車場から登れば家族向きと言えるでしょう。
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活動レポート [太陽寺から霧藻ヶ峰、妙法ヶ岳、三峰 2020.09.09]
2020年09月09日 微妙な天気が予想されましたが、この日を逃せばしばらく天気は望めません。北関東、上越はむずかしそうなので秩父にしました。30年以上前、三峰から太陽寺に下ったルートを、今回は逆に辿ってみました。車を三峰口駅に置き、タクシーで大血川渓流観光釣場へ。太陽寺から霧藻ヶ峰、三峰神社奥宮のある妙法ヶ岳に寄って、表参道を大輪まで下り、バスで三峰口駅へ戻りました。お風呂は梵の湯。天気はなんとか持ちましたが、群馬北部で雷の海。ピカピカ光る中を帰路につきました。15.1km 8時間
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活動レポート [八ヶ岳 杣添尾根から横岳 三叉峰 2020.08.30]
八ヶ岳の登山ルートをほとんど登りつくしたジジイは、最後に残った杣添尾根で横岳に登りました。30年以上も前からの課題ルートでした。その名前に惚れて登りたいとずっと思っていましたが、1000mの標高差の樹林をモクモクと登らされるイメージが、後回しの要因でした。残暑厳しい令和2年の夏でしたが、現地はさわやか。しっとりとぬれたシラビソの樹林にメボソムシクイの声が響いていました。
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