日食により地球に落ちた月の影(連続画像)

投稿日 2009年07月23日

2009年7月22日の皆既日食のとき、地球上にどのように月の影が落ちたのでしょうか。

この画像は気象庁 気象衛星による地球の北半球 可視光線の画像です。

中央の少し上に日本があります。

10時30分から13時までの連続画像です。

10時30分ごろは、月の影が左上の中国あたりにありますが、
11時30分ごろには、ちょうど日本の南海上にあるのが分かります。(真っ黒な部分)
11時30分の画像はトップページにもあります。
その後、影は右下のほうに移動していきます。

(気象庁の了解を得て掲載しています)

​(熊五郎)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA