上養沢から大野坂で日出山、金比羅尾根で十里木へ下山

2026年02月24日 くもりときどき晴れ 2名

投稿日 2026年02月26日

東京都あきる野市 上養沢から大野坂で日の出山、金比羅尾根で十里木へ下山
赤実線:GPS歩行軌跡
(国土地理院電子国土地図に情報追加)


主な通過時刻:
十里木の駐車場 08:05
西東京バス 落合橋BS 08:29 - 上養沢BS 08:47
上養沢 08:47
大野坂登山口 09:21
御岳神社の鳥居 10:34
日の出山山頂 11:11 (昼食)
麻生山山頂 12:37
幸神方面分岐 13:30
横根峠 14:45
十里木の駐車場 15:27

総歩行距離 13.3km
総歩行時間 7.0時間
総累積標高 +706m -850m

寒かった冬がようやく緩んできました。東京では春一番が吹いたようです。梅の木がたくさん花をつけています。山内ではこれまで地鳴きだった野鳥たちがさえずり始めました。春ですねぇ。

今回は東京都あきる野市と日の出町にある日の出山に登りました。日の出山は前回青梅市の梅郷から登りましたが、今回は武蔵五日市駅の奥にある秋川渓谷側から登りました。十里木(じゅうりぎ)の駐車場をお借りし、近くの落合橋BSから西東京バスで上養沢(かみようざわ)へ向かいました。バスには途中の国際ます釣場へ向かう人たちが7,8人乗っており、小さいバスの席はほとんど埋まっていました。終点の上養沢で降りたのは我々だけでした。バスを降りて林道御岳線でさらに奥へと入ります。林道は養沢川にからむように何度か橋を渡ります。少し深い淵があるとそこには濃い魚影が。ヤマメなどでしょうか。トイレのある地点で関東ふれあいの道が分岐し右手に入っていきますが、現在は通行止めになってます。上に養沢鍾乳洞がありますが、見学できないのでしょうか。

林道を尚も奥へ進むと途中に右上へ登る分岐があり、道標が大野坂、御岳山を示しています。林道はさらに奥へと続き御岳山直下の七代ノ滝付近まで行けるようです。道標に従って大野坂方向へ入ります。すぐに登山口がありました。最近どこでも見る「クマ出没注意」の看板。斜面は急ですが、道は電光につけられており、さほど急な感じではありません。40分ほど登ると傾斜は緩みピークを避けながらへつるようにつけられた道が御岳山の鳥居までつづきます。鳥居のある御岳山と日の出山を結ぶ道に出たら右へとり、階段の多い道となり東雲山荘が見えてきます。トイレを済ませて石段を登ればそこは大展望の日の出山山頂です。残念ながらこの日は曇りであまり遠望は利きませんでした。これから向かう麻生山が見えています。

さすがに山頂は人が多く、みなさん思い思いに昼食をとっています。まだ11時過ぎでしたが我々も昼食を済ませました。十里木への下山に使う金比羅尾根には山頂から直接入れます。急な階段を下りるといくつか道が合流していささか複雑です。長い階段もしつらえられています。つるつる温泉への道を分けて麻生山へ向かいます。金比羅尾根は長い下りになりますが麻生山の手前は少し登りになります。麻生山の山頂は関東平野側が開けてよい展望です。山頂から少し南側に降りたとこが露岩帯で滑りやすい急斜面です。全体的に尾根筋はあまり高度を下げないため、その分長大です。尾根の大半は杉などの植林帯ですが、下部は自然林です。自然林に入るととたんに野鳥のさえずりが聞こえてきました。

天気は曇りを覚悟していましたが、時々日差しもあり、さほど寒くもなく一日でした。ルートは全体的に危険な箇所はなく問題ありません。今回登りに使った大野坂は電光状に道が付けられており、登るにも、下るにも快適でしょう。金比羅尾根は麻生山に展望があり、全体的に水平な道が多いため長大ですが時間は稼げます。途中金比羅山へは行かずに直接十里木に下りましたが、道はよく踏まれており、途中に二か所送電鉄塔もあって利用には問題ありません。


上養沢
西東京バスがここまで入る

上養沢BSから林道を歩くと関東ふれあいの道が分岐する
現在通行止となっている
左はトイレ

林道を捨てて少し奥へはいると大野坂の登山口がある
大野坂の前半は急登だが道が電光に付けられており歩きやすい
上半分は傾斜が緩み、ピークを避けてへつり気味に御岳山の鳥居に至る

御岳山の鳥居
御岳神社と日の出山の中間にある

日の出山山頂
標高902m
ひじょうに展望のよい山頂

日の出山山頂から眺める麻生山

つるつる温泉への道が右奥へ分岐する
金比羅尾根(麻生山)へは右下へ

麻生山山頂
関東平野側の眺めがよい

途中、幸神への道が分岐する
右の新しい道標は指していない

途中の伐採地
幸神へ下る道のある尾根が見えている

金比羅尾根を捨てて十里木(瀬音の湯)方面に下る


(雅熊)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA