山座同定の楽しみ
投稿日 2009年11月06日
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利根川の土手から 西方の展望(11月初旬の夕方)
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同じ場所からのカシミール3Dによる展望図
山頂などに立って見える山の名前を当てる、いわゆる山座同定は、山に登る楽しみのひとつです。
山頂に立つと、慌ててカメラのシャッターを押すが、見えた山の記憶がないことがあります。
強風で寒かったりすると仕方ないことですが、余裕があれば、360度どのような山が見えるのか、地図とにらめっこしながら確かめたいものです。
そうすれば、それらの山への興味がわき、次に登る山も、そのとき決まることが多いからです。
山座同定のためにできれば用意したい物
・広域の地図 20万分の1地図など
・コンパス
・双眼鏡
・パノラマ撮影のできるカメラ
・パソコンとソフト(カシミール3D) 自宅で確認するため
(熊五郎)