鐘撞堂山その3

2018年01月10日 晴れ 単独

投稿日 2018年01月10日

最近、近いこともあって、鐘撞堂山(かねつきどうやま)に入り浸りです。今回は3回目です。

鐘撞堂山 谷津池西コース、高根山、天正寺
緑破線:予定ルート 赤実線:GPS軌跡
(国土地理院電子国土地図に情報追加)

谷津池の駐車場 9:57
古峰神社 10:26
鐘撞堂山山頂 10:37
高根山 11:08
天正寺上の社 11:40
天正寺 11:45 (昼食) 12:00
大正池手前 12:10
八幡山コースに合流 12:22
谷津池下降点 12:38
谷津池 12:41 (休憩) 12:57
谷津池の駐車場 13:00

所要時間 約3時間
歩行距離 約6.8km

関連記事:

  鐘撞堂山から少林寺 五百羅漢

  鐘撞堂山その2

谷津池横にある駐車場と登山口
奥が西コース
左は八幡山コース(南コース)への道

三回目の今回は、谷津池から登ることにしました。谷津池からのコースもいくつかありますが、今回は西コースをとり、古峰神社経由で山頂に登りました。

このコースは谷津池に十分な駐車場(三か所)があり、山頂までの距離が短いため人気のようです。山頂までたったの40分ほどです。

鐘撞堂山山頂付近から
右のピークが高根山
左の尾根は八幡山コースの尾根(中央が八幡山)

下降は、高根山にとりました。鐘撞堂山の山頂は人が多く、話しかけられることもしばしば。大声の人や、ラジオをかけっぱなしの人など。ざわついています。高根山辺りまでくれば、出合う人もほとんどなく、静かな山が楽しめます。

高根山への道
冬枯れの樹林は明るく美しい。これが冬の低山の味わい。

一旦天正寺に降りて、生活道を大正池方面に入りました。大正池の手前から右に入り、「希望の園」の右側の細い道から八幡山コースの尾根道に上がります。

高根山の山頂
ベンチがある

尾根に出たら、予定では国道254方面に下るつもりでしたが、踏み跡が見当たらないので、左の鐘撞道山方面に向けて八幡山コースを少し歩き、谷津池への下降点から谷津池に降りました。

曹洞宗の寺 天正寺
登山道は左上にある

低気圧の発達で風の強い日が多いようですが、10日は思っていたよりも風がおさまり絶好の登山日和となりました。ときおり風が吹きましたが、まずまずの登山が楽しめました。山頂からはスカイツリーもうっすら見えていました。

(熊五郎)

コメント(2)

  • 鐘撞堂はないのですね。どこから名前がきたのかしら? (agewisdom) 2018/1/10(水) 午後 8:32
  • > agewisdomさん 山の名前は昔あった鐘撞堂からきています。麓の鉢形城や花園城へののろしのような役目があったようです。今は、代わりに小さな鐘が撞けるようになっています。(熊五郎) 2018/1/10(水) 午後 10:31

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA