大小山バリエーションルート1

2015年1月18日 快晴強風 単独

投稿日 2015年01月18日

​栃木県足利市の大小山は人気があり、よく歩かれているが、そのほとんどはハイキングコース利用と思われます。

大小山とその周辺の山は、岩がそこらじゅうに露出していますが、通過や下降が困難な岩壁のような危険個所は少ないと思われ、標高も200から300m位で、町に隣接しているため、遊んでみるには手頃な山です。

そこで今回は、鹿島園から延びる岩稜を登高し、大小山の北にあるピークから直接足利病院に伸びる尾根を下降してみました。

登高した岩稜は踏み跡程度ですが、容易に登れます。

下降した尾根には道がありませんが、危険個所を避ける判断と、ルートファインディングができれば楽しいものとなります。

車は鹿島園に駐車
鹿島園(起点)、岩稜、つつじ山、番屋、越床峠、
ローソク岩への分岐があるピーク、
大小山手前のピークから派生する尾根、足利病院、鹿島園
(国土地理院の地図をもとにカシミール3Dで作成)

岩稜登高開始 10:16
岩稜登高終了 10:42
ピーク 13:10
足利病院 13:56
途中の一般ルートは省略。

途中越床峠北側のピークや、ローソク岩への尾根に入っているが、省略。

右下に鹿島園
中央の尾根が今回登高した尾根
右上は大坊山
長林寺へのルートから別の日に撮影

鹿島園から見た尾根
車は鹿島園にことわって駐車させていただいた
帰りに温泉を利用(600円)

鹿島園から見た尾根
岩稜だが難なく通過できる

ここから入る
鹿島園の駐車場の上

入ってすぐ右上に石垣がある
さらに奥に進むと大坊山ハイキングコースの古い道標がある
道標の左上に踏み跡が続く

岩稜の基部
右上から岩稜が始まる
水色のビニールひもに導かれる

岩稜の上は一般道と変わらない
のんびり歩ける

稜線に出た
一般道(大坊山から長林寺へのルート)との合流点
斜め左下が鹿島園への岩稜ルート
通行止めになっているが踏み跡は明瞭
上が長林寺への道

鹿島園からの岩稜を登り終えたら大小山方向への一般ルートを歩きます。

大坊山からの道を合わせ、ベンチのあるつつじ山、番屋、越床峠(こしどことうげ)を通過します。

ローソク岩への分岐があるピークを過ぎて、大小山手前のピークに到着すると、目的の尾根はピークからは派生しておらず、かなり下から派生していることがわかります。

ピークから直接派生する尾根は一般的には歩きやすいのですが、今回のようにピーク直下が急斜面となっており、明瞭な尾根の派生がない場合は、不用意にピークから下降できなません。(ここは行って行けないことはありませんが、45度くらいの傾斜があります。雑木は折れやすく危険です)

このため、一旦北側の鞍部まで一般ルートを下降し、そこから尾根の派生点まで斜めにトラバースする必要があります。

尾根に乗ってしまえば、各段に歩きやすくなりますが、普段歩かれていないため、背の低い雑木が多く、つまづきなどに要注意です。

このピークの右側の尾根(見えていない)を下る
ただしピークから直接尾根が派生しておらずピーク直下は急
このためピークの向こう側の鞍部まで下り、
斜面を斜めにトラバースして尾根に乗る

トラバース中
完全な藪だが、雑木はあまりうるさくない
落ち葉と雑木の斜面を斜めに下降していく
藪こぎに慣れていない場合は、隣(大小山より)の
鷹巣の尾根を下る方が容易

ピークから一旦南側の鞍部まで一般ルートを下り、
藪の斜面を斜め下にトラバースする
尾根に乗ると歩きやすくなる
ピークのすぐ下は急で悪いので避けた

尾根は足利病院の入口のところまで伸びている
上はローソク岩への分岐があるピーク

最後は笹藪になるが難なく道路に出られる
足利病院の入口の上の道路

尾根上のピークにテレビのアンテナの残骸がころがっていました。

笹の藪を漕いで、足利病院の入口近くに降り立ちました。

舗装道路をとぼとぼ歩き、民家の間をぬけて鹿島園まで戻りました。

鹿島園でひと風呂あびて、疲れを落とし帰途につきました。

(熊五郎)​

 

コメント(2)

  • きれいな空。気持ち良い山歩きになったようですね。 (agewisdom) 2015/1/18(日) 午後 10:17
  • 風が吹きまくってました。温泉はよかったですよ。(熊五郎) 2015/1/18(日) 午後 10:24

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